2018年3月16日(金) ザ・ネリマ現代舞踊展 Vol.30 山田奈々子作品「ウソツキ」
於:練馬文化センター つつじホール 開演18:45
出演 山田奈々子 根尾櫻子 石丸麻子 渡部里菜 須藤安純 小田原裕
反響
ネリマ舞踊展拝見させていただきました。満員の客席本当に素晴らしく皆様大変満足して帰途につかれたご様子でございました。先生の無駄を省いたスマートな振付、ユーモアのセンスは他の追随を許さないものと確信致しました。踊りの良さもさることながら、山田奈々子先生が登場するとパッと花が開いた様なオーラが舞台をつつみ、その存在感に圧倒されました。これからもいつまでも先生の踊る姿を拝見し続けていきたいです。生徒さんの成長、先生の活躍をお祈りします。小針侑紀様(舞踊史研究家)
舞台拝見させて頂きました。素晴らしかったです。感動しました。E.F様
素敵な舞台ありがとうございます。(タイムリーな!)Y.S 様
「ウソツキ」見させて頂きました。ファインダーを通しては感じられない感動がありました。<中略> 可愛いいウソならまあ許せますが官僚や政治家・企業・老人を騙す詐欺は許せません。現在、巧妙な酷い嘘が多くなっているように思われます。ラストシーンの混沌はそんな表現でしょうか。混乱している皆の前を通り過ぎて離れた所で舌を出している人がいる。そんな解釈をしましたがー。 小澤純一様 (写真家)
オン・ステージ舞踊評ーベテランが意欲と存在感を見せる 第30回で終幕のザ・ネリマ現代舞踊展ー
石川須妹子、藤里照子が中心になって1986に旗揚げした。現代舞踊こぶしの会「ザ・ネリマ現代舞踊展」多くの参加者を集めて定期的に開催してきた。しかしこの度、第30回をもって終幕となった。今回は、参加回数の多いベテランが衰えぬ意欲と存在感をみせた。 <中略> 山田奈々子は「ウソツキ」。黒衣の群舞のなか、一人銀髪。軽快なモーツアルトで、明るく、気ままに、いたずらっぽく戯れる。パワー前回だ。 <後略> オン・ステージ舞踊評 うらわまこと氏より抜粋